君の声が聴こえたから。

さて、行ってきましたよジェッジワンマン！

戦利品は、一発ネタのスクールバッグ(爆)と、キーホルダー。
そしてそして。
池橋さんのピック！一応使用済み。端ががっつり削れてた。
メインが終わったところで、わーっと頭の上で拍手してたら、汗でぺたぺたの腕にぺちょっ、と。
最初何か判らなくて、払い落すところだった。あぶないあぶない。飛んできた方向が若干中沢さんあたりだったからさ、中沢さんのピックかなーとか思って持って帰って、お家で確認したら、そーいち・いけはし、て。
あれか、ブーメランみたいな飛ばし方してたから、弧を描いてたまたま腕にぶち当たった、ってことか。
なんであれあーとうございます。わーい！！

なんかね、もうね、あんなエロい雰囲気持ってライヴやってる人ら初めて見た。(爆)
じゅにさんが予想以上にまっちろで華奢だった。しかし肩の筋肉が半端ない。ちょっとシャツを腹のあたりまで捲ってみてくださいって思うほど首筋から肩の筋肉の盛り上がり方が凄い。つーか俺なにみてんの。
でもそんなにがっしりした骨格ではないんだよねー。がっしりと言えばそーいちさんがそーぜつにカッコよかったです。惚れるかと思った。ブーツインしてました。何処ぞのブーツインしてる髭ハットとは大違いの大人の雰囲気でした。だ、ダンディー！！！(←
しかしそんななかやっぱりベースに目が行くわけで、半分は中沢さんみてたかな。２：１：１=中：藤：池、みたいな。兎に角ベースとドラムのバスの音がでかくて、物凄く骨に響いて心地良かった。好きな曲はベースライン追えるから、中沢さんの指の動きやこーいう弾き方してたんだ、みたいな。ピックで弾いてるなーとか思ってたら、それを銜えて指で弾いてんの。クリップに挟むこともせず、指で弾く時はずっと銜えたまま。それがまたカッコいい。
メイン後半あたりからじゅにさんの、タオルを頭に巻きまきしてる姿が可愛かったです。(爆)

雰囲気が、バンドというより、なんだろう、兎に角不思議な空気感を持ったバンドだった。
やっぱり、ライヴは相手を知ることのできる、大切な場所と言うか。何となくの彼らの像が、だいぶん鮮明になってきた。特に、じゅにさんは。
Discoveries以前の曲は死んだも同然、と彼は言ってたけど、それでも、ダウナーからやってくれたし、最後の最後にはアッパーからDivaもやってくれた。
以前から冗談交じりにこの人こんな人かも！とか言ってたけど、別の意味で確信も出来たし。

あれだけ悩んで、最終的には自暴自棄みたいな感じで取ったチケだったけど。
取って、良かった。めちゃくちゃ楽しかった。
また大阪来て欲しいね。つーか来て。次は絶対、確信を持ってチケ取るから。