青に浸り蒼に融ける。

「ねぇ、あれだけ、名前がわからないの。衛星、という名前が付いているのは判るのだけれど……」
「あれ？あれはね、そう、お前と同じ名前だよ」

暗闇を照らす、だから僕たちは闇を恐れても歩くことができた。
世界を闇と濃紺のコントラストに染める、白銀の女神。

『私……？私は、ルナ』
『ルナ――――…、いい名前』


脱線しまくりでぼちぼち軌道修正せなにゃーとか思ってるkisaですこんにちわ。
この間立てたプロットでうっかり沸いてしまってそのままうっかりメインキャラを廃人にさせるところでした。やっぱ俺残念な話が好きなのかもしれない。
青の惑星(星)はぶっちゃけ地球を指してるんだけど、無論ファンタジーだしパラレルでもあり。カミサマは存在しない、しね。
色々勉強不足で有り得ない部分もあるんだけど、ま、楽しく描いてます。
だが……早く仕上げたいこの話。でもエンドがいっぱいありすぎてまとまらんのも確かなんだなぁ……。orz
やっぱ初期の段階で立てたプロットが一番まとまりがあるね。そしてその初期のプロットを紛失してるから余計エンドがこんがらがってるんだけどね！ぬおぉおお何処へやったんだ俺！！
それにしても……この休み中になんか一本上げたいなぁ……。