滾る

T&B観てきた！ネタばれてるよ！

「例の虎廃全滅シーンに華麗に噴き((爆)インナーは安定の黒なのね)、おいさんのハンチングの数に噴き(まじあれどんだけ持ってんねん)、所々に盛り込まれている夫婦＆親子話に涙腺崩壊し、観終わってホールから出てきた第一感想は「うん、もっかい観よう。」でした。
ばにーちゃんが前半ちょう嫌なキャラでにやにやした。そしてねいさんがまじねいさんなうえシーン多くて俺ねいさん好きになりました。あにあのキャラ素敵過ぎる。そして親友コンビってかアントンのおいさんへの絡みようがもうなんかもう、もう…！！高校からの友達って、まじあんな感じだよな男友達は！てなりました。ほんとお前ら仲いいな可愛いな。
おとうさんとしてのおいさんと、両親が居ない故の子どもとしてのばにちゃんの対話も…なんか、言葉では上手く言えないんだがなんか、擦れ違ってるんだけど何かが少しずつ噛んでいくような、そんな感じだったにゃー。
おいさんのともえっちゃんへの真っ直ぐな感情がまたね、ね…。TV本編ではあんまり描かれてなかった部分がふんだんに台詞やちょっとした回想に盛り込まれてるもんだから、その度に間違いなく泣くよね。公式で指輪ちゅーやってくれて俺の涙腺は崩壊した。だがしかし、一歩間違えれば依存の域でもあるよなぁ…。うさとら書きーの目線で行くと、おいさんが無意識に描いたともえちゃんの亡霊に、ずっと囚われたまま自分の本当の感情を殺し続ける可能性もあるよなぁと。うむむ。ま、FJフィルター越しの話はさておき、ともえっちゃんと若かりしおいさんのシーンまじ良かったよ…。まだ生後半年経ってない楓ちゃんふたりであやしてたりとか、おいさんと楓ちゃんの親子シーンとか、親子好きーにはたまらない映画だった。
あー、もっかい観たい。